MFJの事業領域は「食」に関わりを持つ産業の全てにあります
当社が活躍するフィールド(事業領域)
現在の産業構造において1次は農業などの生産者、2次は生産されたものを加工する製造業、3次は製造業から製品化されたものを販売するサービス業に分けられており、それぞれの産業は独立しています。
当社はこれまで、生産者と消費者のかけ橋となるべくコミュニケーションの活性化やモノが売れる仕組み作りを手がけており、双方における流通支援を一貫して取り組んでおります。
今後は当社が事業領域とする食品・流通産業の中で、付加価値の創造や産業の枠を越えた新分野の支援を行うことで、日本国内の食文化の継承と発展に貢献していきたいと考えております。
MFJはクライアントの本質的課題を見つけ、
根本的解決を目指す集団です。
当社では創業以来、「店頭」で購買意欲を高める仕掛けやコミュニケーションの活性化を重点に行ってきました。主にグループ会社と一体になって店舗施策や営業支援を行ってきた中で蓄積されたノウハウにより、流通への対応力は他のセールスプロモーション会社とは一線を画した当社の強みとなっております。
商品が売れるMechanismの追求
当社が得意としているのは、商品が売れる『要因の検証(Verification of a factor)』です。
消費者が価値を認め、商品を購入するまでに、何が影響し、どんな理由で意思決定しているのか。このブラックBOXの解明は、商品の開発や広告、セールスプロモーションの立案時に必要なデータです。
MFJのマーケティング事業は、商品が売れる要因の検証を出発点に、クライアントのマーケティング活動の課題を引き出し、解決するフォース(人、ノウハウ、知恵)と、消費者に伝えるコミュニケーションツールを提供しています。
商品が売れる「要因の検証」から
得られたデータで販売プランを立案・実行し、
その成果・効果を検証します。
正しいものが正しい価格で売れる仕組みを
自社でプランニングから実行まで全てを行うことにより、一気通貫したプロモーションを実現すると共に、現場の声を抽出して、検証を行い、更に優れたプランニングを行うことが出来ます。
つまり、食品業界においてマーケティング(論理的)思考と現場力としてのノウハウを蓄積し、商品の『売れる仕組み』と『売れるコンテンツ』を提供する会社を目指しています。
セルフサービスの発展と共に、店頭において消費者との情報の伝達が難しくなっています。
当社は店頭に特化して情報を扱うことにより、消費者とのコミュニケーションを深める仕組みを作ってきました。
紙媒体からIT媒体まで、プランニングから実行・調査・分析まで。
当社は、クライアントの課題解決を一貫した体制で、一緒に解決できるマーケティングパートナーです。