「おきなわ食べる通信」8月から創刊します。
2016年7月1日
MFJは2016年8月より、生産者と消費者を繋げる「食べる通信」の沖縄版を発行します。
「食べる通信」とは、作り手の想いや産地を特集した情報誌と、その人が作る旬の食べ物がセットで届く“食べ物付き情報誌”です。食べものをただ食べて終わりの関係ではなく、Facebookなどを活用しながら消費者が生産者に食べた感想を伝えたり、生産者が消費者にメッセージを伝えたりするなどの交流の場づくりも行っています。
2013年に「東北食べる通信」から始まったこの取り組みは、今では「日本食べるリーグ」のもと日本各地に広がり、当社もこの活動に参画する運びとなりました。
当社が発刊する「おきなわ食べる通信」では『食べることは“ぬちぐすい（命の薬）”』をテーマに、沖縄の食の作り手を特集し、情報誌とセットで食べ物をお届け致します。
隔月の情報誌発行のほかにも、食について生産者と消費者の垣根を越えて語り合うイベントや作り手に会いに行く体験ツアーなどを実施する予定です。
当社の経営理念とする『食の健全化』にちなんだ、食の生産者と消費者を繋ぐこの事業を広めていきたいと考えておりますので、ぜひとも応援のほど、よろしくお願い致します。
概要は下記の通りとなります。
| 発行元 |
株式会社マーケティングフォースジャパン 東京都中央区日本橋茅場町2-13-13 共同ビル 8F 「おきなわ食べる通信」東京編集室(担当者: 唐木・古川) TEL: 03-3664-3601(月~金9:30~17:30) 主催: おきなわ食べる通信 |
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