事例紹介
Case Example

デモンストレーション

商品の特徴を消費者に伝える施策

自社のオリーブオイル商品の特徴が
ターゲットとする顧客層にあまり認識されず、
競合商品に対して優位でない状態であった。

課題解決の方向性(本質的な課題解決のねらいとして)

近年、オリーブオイルの利用機会が増え、オリーブオイルのラインナップが増加している中で顧客が商品における知識などが不足し、自分たちにあった商品を購入できていないのではないか

↓

オリーブオイル拡販の機会にオリーブオイルを使ったメニューの料理教室を開催し、説得力のある人物や資格者による体に良い食べ方の説明をお客様に行うことで、オリーブオイルに関する知識を元に「自分たちに合った商品」に導けると考えました。

提案

顧客に提供するオリーブオイルに関する情報をピックアップし、自社の商品と競合商品の差別化を明確にしました。(POPやリーフレットなど)

また、「イタリアフェア(パスタフェア)」などオリーブオイル拡販の機会にオリーブオイルを使ったメニューの時に料理教室を実施し、「管理栄養士」からオリーブオイルに関する知識や栄養学の観点から使い方のレクチャーを顧客に対して行いました。

結果

企画実施後は自社のオリーブオイルの販売数が伸びた。また、店舗担当者からオリーブオイルに関するお客様からの問い合わせが多くなり、今後も有益な情報の提供を懇願されました。

クライアントとしても、このような形で店舗と取り組めて、よりコミュニケーションを活性化させ、お客様のニーズに出来る限り応えていきたいということでした。