若手座談会
Staff Discussion
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岡本 悟
(2016年入社) -
小山 深綺
(2016年入社) -
片平 光子
(2016年入社)
皆さん、MFJに入社した決め手は何でしたか？
また入社前と後で会社へのイメージは変わりましたか？
- 私は、サービスを売ったり提案をしたりする仕事を探していました。会社説明会で横山代表の話を聞いて今の日本の食品への問題意識を感じ、それがMFJに入社するきっかけになりましたね。
- 私は大学で学んでいたことを活かし、農業に携われる仕事をしたいと考えていてたまたまMFJのことを知って。最終選考の時に代表と密に話す時間があり、その時に「この人について行きたい！」と思ったんです。この時、セールスプロモーションと六次産業化について熱く語られていたのが印象的でした。
- 私は流通の川上から川下までを一貫して支援する「食の健全化」というMFJのビジョンに惹かれたからです。食を取り巻く環境にずっと関心があったので、食環境の改善ができる仕事をしたいと思っていました。入社後感じたことですが、自分が思い描いていた会社というものは、もう少し堅苦しい感じなのかなと思っていましたが、「こうしないといけない」という型にはめられることもなく、自分の意見や希望が通るのが意外でした。
- 若手が中心になっていると入社前は聞いていましたが、本当に入社一年目から様々な仕事を任せてもらえるのでちょっと驚きでした。
- 私もそこは同じで、とりあえず新入社員でもやってみてという感じで、先輩はフォローするだけというような、若手でも当事者意識を持って仕事に取り組めることが少しイメージしていたものと違いました。
現在の仕事内容や、やりがいについて
お話しを聞かせていただいてもよいですか？
- 今はグループ企業の日清オイリオグループの仕事が主です。宣伝や広報の仕事でイベントのブース出展などがありますが、その時は企画、ブース設営、イベント当日の運営を行います。イベント当日には自分自身がブースに立つこともありますね。
- 私も岡本と同じグループで、食品メーカーの展示会、販促物の製作に携わっています。
- 私は食品メーカーの販促物製作や店舗巡回が主です。たまに他グループの販促物製作の仕事を引き受けることもあります。
- クライアントがスポンサーになっている大規模なサッカー大会に仕事としてブース出展をした時は、「入社1年目からこんな大きな大会に携われるなんて」という感動がありましたね。
- 仕事の依頼でお電話をいただいたときに、仕事内容だけでなく、少し雑談をできるようになってきて、「あ、ちょっとお客様と仲良くなれたな」と思うことが多くなってきました。私はお客様と関わることが好きなので、そこにやりがいを感じていますね。
- 私は部署を超えて様々な仕事にチャレンジさせてもらえるので、いろんな切り口でやりがいを感じる場面があります。
学生さんへのメッセージをお願いいたします。
- 就職活動は人生の大きな分岐点だと思います。内定をもらってからも不安だらけ。でも就活をしていると自分の知らなかった会社がどんどん出てくるし、色々な人の話も聞くことができる。価値観がそれだけで広がりますから楽しんでもらいたいですね。
- 就職先が決まることがゴールではなく「自分が何に興味があって、何をやりたいか、その先の目標は何か」を考えて仕事を探すと良いと思います。私が就職活動をしていた時は「個であれ」ということを意識していました。相手の顔色をうかがったり、面接用の言葉を並べるのではなく、自分らしく、自分の志を持って挑みそんな自分を採用してくれる会社が合っている会社なのだと思います。
- 妥協してはいけない、と思いますね。それに、ピンときたという直感や自分の中から湧き出てくる感情も大事にしてもらいたいと思います。
- 絶対に焦る必要はありません！周りから取り残されている気がしてしまうのも就職活動中によくあること。そんなことはないし、そんなことは関係ない。定年まで働くならこれから40年の会社人生が待っているのですから、焦らずじっくりと考えてほしい。笑顔を忘れず思う存分楽しんでください！