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前半
入社式、役員講義、事業・グループ紹介、専門知識座学、ビジネスマナー研修、外部研修、取引先見学(工場)など
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後半
OJT研修(東京本社の部署ごと)、農業研修など
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研修制度
現在、MFJでは以下のような社員研修制度を整備しております。
人材育成の部分で力を入れて取り組んでいるのは若手社員の能力開発やキャリア研修、会社の組織力強化を図るスピリッツ研修に重点を置いていきます。※研修プログラムは事業変化などに応じて変更する場合があります。
新入社員のスケジュール
4月に入社すると3か月間の研修期間となります。ここでは社会人としての基礎的なビジネスマナーや実務、書類作成、電話対応、MFJの事業内容、セールスプロモーションなどの専門知識、実際に流通の現場などで物を売る現場を知ってもらうための店舗研修、先輩社員と業務の現場を学ぶOJTなどを行ってもらいます。
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4月(1ヶ月目)
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5月(2ヶ月目)
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前半
OJT研修(東京本社の部署ごと)、OJT振り返りなど
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後半
店舗派遣研修、農業研修など
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6月(3ヶ月目)
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前半
店舗派遣研修、農業研修など
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後半
MFJスピリッツ研修、研修プレゼン発表など
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新入社員研修 主なプログラム
- マナー・ビジネススキル研修
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入社後すぐに受ける研修です。
名刺交換や電話の仕方など社会人としてスタートするための研修です。 - 店舗研修
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食のプロに近づくために、スーパーマーケットでの店舗研修を行います。
食品の管理の仕方から消費者にアプローチする売場まで、プロの目線で見て経験する研修です。 - OJT研修
- 実際に先輩に同行し、実践を通して業務を学びます。
- 農業研修
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山梨県の開墾から手掛けた畑にて、NPO法人の協力のもと、種まきから収穫までをする研修です。
参加者には取引先もおり、農業や食をテーマにワークショップを行い、事業研究や計画立案を行います。
この農業研修は新入社員にとって、コミュニケーション向上、チームビルディング面などのヒューマンスキル向上の役割も果たしております。 - スピリッツ研修
- MFJの社員としての思考の原点として、コミュニケーション能力の向上、ダイバシティ―インクルージョン、ロジカルシンキングなどを学びます。この思考は会社の営業戦略やクライアントに対する課題アプローチにおいて、仕事の根本的な考え方となります。
- フォローアップ研修
- 1年目社員の終盤に行います。社会人としてどこまで成長できているか、今後はどのような意識付けをすべきかを見定める外部研修で、みずからの成長度合いを上司からの評価と自主評価で客観的に見比べたりします。
社員研修 主なプログラム
- 海外研修&海外流通視察
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1年に1回、中心に海外の流通・生産を視察する研修です。希望者から抽選で選ばれた人が参加する研修です。
(1年目の社員も参加経験あり!) - マネジメント・次世代マネジメント研修
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マネジメントチームはグループ長と役員で構成され、経営・人材育成・営業戦略マネジメントを学んでいます。
次世代マネジメントチームは次世代の管理職社員養成のため、マネジメント力や経営感覚を初歩から学んでいきます。 - マーケティング研究会
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役員もしくは大学教授が講師役となって、あるテーマに対してマーケティング視点から企画におけるコンセプト設計から課題解決に結び付く企画立案を行う実践的な研修となります。
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各種制度
学習支援制度
- 個人学習サポート制度
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会社の研修とは別にセミナーや勉強会に個人で参加する際の費用を会社が支援する制度です。いつでも、だれでも自分が学びたい講座などを申し込みすることができます。
評価制度
MFJでは、各社員に対し自律した成長をみずから取り組んでもらうためにあえて「評価」ではなく「育成」することを重点においています。社員に対して業務の目標はもちろん、人間力を高める基本姿勢の取り組みも考慮した総合的な人材育成を行っております。
- 360°C評価制度
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上司だけが部下を評価するのではなく、部下も上司を評価しています。
この評価によって、上司はマネジメントを学び組織力を高める効果があります。 - 人材育成WAY
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毎年半期ごとに所属部門の計画に基づき、自身で立てた業績目標、行動目標、能力開発などの結果を上司とフィードバックする制度です。
この制度により、社員のモチベーション向上やキャリアアップにおける育成計画を上司とともに行うことができます。 - 多面評価制度
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毎年全社員が社内や社外の人に対して、自身のことをヒアリングする制度です。
自身が他人からどう思われているかを知ることで、さらなる自身の成長につなげています。